あのビラの場所にもう一度行く 前編

あのビラ、と言われても私以外ピンとくる訳もないのですが、↓のビラです。

新入部員募集のビラ。切実に募集の文言に嘘はなかった…

今回は一番上の写真の場所に行きます。まずはこの写真を撮りに行った昔話から。

大学二年生の春休み

京都の渡月橋に来ています。

夜まで時間があるので、適当に観光的なことをしておりました。

今は亡きBigMini Fで撮ってます。*1

今ならもっと人がいるでしょうね。

嵐山駅で降りる人の流れについて歩いていくと、桂川の河原に出た。

川沿いにならぶ茶屋は表へ座席をしつらえ、観光客たちが思い思いに足を休めている。その名も高き渡月橋を紅葉の狩人たちが往来し、観光客を満載したバスが走る。橋の中央に立てば、紅葉した山が大堰川の向こうへむっくりと盛り上がって、美しすぎて嘘くさい。茅野は橋の欄干にもたれて紅葉を眺めたあと、土産物屋、美空ひばり館やらオルゴール館、京福電鉄嵐山駅を通り過ぎ、いつしか両側に竹林が涼しく広がる薄暗い小道に迷い込んだ。

(森見登美彦,【新釈】走れメロス 他四篇,2007)

京福電鉄嵐山駅。柱に竹がくっついています。

理由は忘れましたが、終点の四条大宮から京阪の祇園四条まで歩いた記憶があります。その割にどこも寄った記憶がないので、お金を一円でもケチりたかったのでしょうね。*2

京都大学様も軽く見学させていただきました。

吉田寮です。

名工大の寮はどんな感じだったのでしょうか。

好物件ですね。

ここにも切実の文字が。
(連絡先が個人の携帯なのでトリミングしています)

タテカンの実物を初めて見ました。

タテカンは立てちゃいけない!!

吉田神社です。

俺なりに考えるに、まず君がやるべきことは、意思を強固に固めて、第一歩を踏み出すことだ。意志の力を強めるにはどうすればよいか──吉田神社に願を掛けるのだ。

吉田神社は縁起が悪いと君は言うだろう。確かにあの神社は、合格を祈願する者は大学に「落ちる」、単位取得を祈願する者は単位を「落とす」ことで名高い。しかし考えてみたまえ。恋愛問題に関するかぎりはそれでイイのだ。

(中略)

俺がいい加減な洒落で君の悩みをごまかそうとしていると思うか?

ごまかしているのである。

(森見登美彦,恋文の技術,2009)

哲学の道(末端)。

京都には大学が多いので、学生の数も多い。我々も京都に住む学生として、京都に貢献すべきだと師匠は主張した。小津と私の二人で雨の日も風の日も、哲学の道の冷たいベンチに腰掛けて、西田幾多郎「善の研究」を読み耽り、「つまり知覚は一種の衝動的意志であり」云々とわけもわからず議論していたことがある。京都の観光資源たらんとしたのである。この上なく不毛であった。おまけに腹を壊した。

(森見登美彦,四畳半神話大系,2005)

哲学の道といえば、登美彦氏が友人の明石という男と、京都の観光資源たるべく『善の研究』を読む学生を演じようとして挫折した場所だが、今となっては彼らの志を受け継ぐ者もなく、桜の季節でもないので、あんまり人気はなかった。

(森見登美彦,森見登美彦の京都ぐるぐる案内,2011)

(実話だったことに驚き)

要するに出町柳駅からちょいと寄り道をしつつ今出川通りを銀閣寺の方に歩いてます。

我々は力なくクリスマスツリーの回りをうろうろして、それから帰路に着いた。そのまま尻窄みに終わるのはしゃくだった。何らかの対策を講じる必要がある。我々は安い肉と高貴な魂を抱えて、銀閣寺の裏道から大文字山に上った。登山口から火床までは、のんびり歩いて三十分ほどの道のりである。

(森見登美彦,太陽の塔,2003)

京都の時点でほぼ察しはつきますが、ビラに載せた写真を撮った場所は大文字山の火床です。

上ってきました。ここからはデジカメです。

途中の写真は撮っていないのでいきなり火床からの写真です。

あいにくの天気で、夕日は見えませんでした。

明るいところは京都大学のグラウンドです。

少しの南の方にレンズを向けてます。

より南を向くと京都タワーが見えますよ。

大文字の火床に立つと、開けた眼下に京都の夜景が広がっていた。遠く西の果てへきらきらと続いている街の明かりの中に、御所や吉田山の闇がぬうっと盛り上がっている。南に目をやると、飾磨が京都のジョニーと呼んで、その特異な存在感に賛辞を惜しまない京都タワーが屹立していた。

(森見登美彦,太陽の塔,2003)

より暗くなるとこんな感じ。

冬場に来て暖かいコーヒーでも飲んだら最高でしょう。
日本酒の方がより良いですが、滑落の危険があります。

何分昔の話なので記憶が薄れており、京都という街に明るくもないので、森見登美彦氏の著作から描写を引用することで中身があるように見せかける、という姑息な手を使わせていただきました。振り返りはここまで。

2026年 6月 (茶番)

鴨川デルタです。

午後6時前の京都に来ています。茶番なので読み飛ばして頂いても結構です。

銀閣寺へ向かっています。

18:00過ぎなので人通りはほぼ無いです。面白いですね。

銀閣寺の入り口まで来たら毅然として左折し、その先を右に曲がって山の方へ向かいます。

奥の神社(八神社)には進まず右に折れます。

画像中央の木に張り紙がありますね…

いやー、、ねぇ?

こんな都会まで熊が出没しているとは思っていませんでした。*3

⚠出会わないために

  • できるだけ複数人で行動する
  • 鈴や笛などで、自分の存在を知らせる
  • クマが活発に行動する朝夕は、特に注意する

この3点に対して

  • 単独行動 (選択の余地なし)
  • 熊鈴の類なし
  • 夕暮れ時

なので対策が全くできておりません。冷静に考えれば、大文字山の背後の奥深くの山で目撃情報がある程度で、お気楽に登れる火床までは出没していないと推測*4はできますが、怖いものは怖い。

このまま強行した結果、熊さんの夕餉になってしまう可能性、公共の福祉という観点ではむしろそうなったほうが良いのかもしれませんが、個人的にどうかと言われれば話は別。

撤収!!
2026年7月某日

性懲りもなく京都に来ております。

また鴨川デルタです。

久しぶりに来て、あれ?と思ったのが、デルタの先端に向かう階段の所にある看板が(写真ないけど)建て替わっている点*5。アニメ 四畳半神話体系の1話で、私と小津がコンパ会場をロケット花火で爆撃する際に映る看板と言えば名工大的には伝わるでしょうか。

要はこれです↓

中学生の頃に撮った写真です。懐かしいですね。

ここにも写ってます。

階段の場所以外は元のままのように見えました。

かといってすべて建て替わっている訳ではないので謎です。どうでもいい話でした。

うっすら「大」の文字が見えます。

性懲りもなく今出川通りを銀閣寺の方に歩いてます。

どうなっているんでしょうか。

また歩いていて、あれ?と思ったのは琵琶湖疏水(分線)と白川が直角にぶつかっているようにしか見えない点。
私が無知無学のため、現地では構造が分からなかった*6のですが、逆サイフォンで立体交差しているみたいです。

pensiero.seesaa.net

昔の人はすごいですね。無知はいかんぜよ。

銀閣寺まで来ました。お金がないので拝観はしていません。

改めてこちらを目指していきましょう。

前回断念地点の少し先です。

一応、熊鈴は準備してきました。どうしようもなく単独行動ですが、それなりに人がいるはずなので、最悪悲鳴は誰かに届くでしょう。

ざざざっと登っていきます。およそ1分ごとの景色。

林道→階段→山道→階段といった具合で、よく整備された道だと思います。心身ともに健康とはいいがたい男性(+炎天下)でも看板の地点から30分程度で登れました。

到着。

「大」の中央部分です。金尾(かなわ)と言うそうな。

消防署の方もいました。

聞こえてきた会話からすると、送り火の際の消防警備の下見っぽかったです。

いろいろ見えます。

この日は地下鉄の今出川駅から東に進んで来ましたが、通った道がなんとなく分かります。

ここは「大」の斜めの部分。

せっかくなので山頂にも行ってみます。

「大」の縦棒の部分を上って山道を進みます。

山道が続くので道中は省略します。

着きました。

大阪方面を望む。

やはり眺望の面では火床の方が好ましいです。山頂はお元気な地元(と思われる)シニアの方の集会場みたいになっていました。私もまだまだ頑張らないといけません。

下山しましょう。

下山後は北白川別当交差点を見学した後、バスで白川通を南下して蹴上の方へ。

そんなふうに私と彼女の絆はたいへん深かったのだが、彼女にもなかなか扱い難いところがあった。御蔭通りを下っているうちにどうにもこうにもブレーキが効かなくなり、私もろとも北白川別当交差点の露と消えかけたこともある。

(森見登美彦,太陽の塔,2003)

急傾斜には見えなかったけど、徒歩と自転車では印象が異なるでしょう。

蹴上インクライン。時期がちょっと悪かったかもしれない。

九州にもねじりまんぽはあります。(折尾駅前とか)

蹴上からは地下鉄と京阪で五条に行き、

三条(乗換駅)の土下座像です。

正式名称はこちら。

空也上人像(わからない人は「日常」5巻のP.34を見よう!)を拝観した後*7、力餅食堂でうどんをすすり、大黒湯でさっぱりして帰りました。

もしよろしければ何かの参考にしてください。当時、部活として改めて来ても良いかなと思い、部員の方に声をかけたのですが、良い反応が無く話は流れてしまいましたね…。

要するに、率直に、大方の予想通り、平たく、ところはばからずに正直に言ってしまえば部員の皆様にうっすら嫌われていたということでしょうか。もう答えは出ない話なんですけども。 

まだ2枚残っております。

今年度中に残りの2カ所も行ってみる予定です。真ん中の写真が少々やっかいですが。

また会いましょう。

 

このお話から何を学ぶべきでしょうか。

べつに何も学ばなくていいのです。

でも世の中には、こういう切ない想い出をもつ人がたくさんいる、ということを知っているだけで何だかホッとしませんか。

(森見登美彦,恋文の技術,2009)

 

*1:この時は裏ブタのフレキが断線してたので日付はありません。フィルムカウンターも機能していなかったはず。

*2:お金がないので京都への往復には18切符を利用しています。日が長くなるほど名古屋まで在来線で帰るのが厳しくなるので、3月頭に来ています。

*3:九州には熊が生息していないため日頃意識することがほぼありません。関門海峡の潮の流れが上陸を阻んでいるみたいです。誰かが国道2号の人道トンネルの存在を教え込まなければこの先も安泰でしょう。

*4:観光客が平然と襲われるレベルなら九州でもニュースで知れるでしょう

*5:茶色のバーベキュー禁止に代わってました

*6:一旦地下に逃がしてポンプで汲み上げているのかと思いました

*7:撮影禁止なので写真はありません。悪しからず。

ミノルタのCapios 75を褒めたい

お久しぶりです。

もう完全に個人の日記帳になってしまったということで、たまにはカメラの話を。

写真の外の話をしだしてしまうと、どんなカメラ(レンズやフィルム含む)で撮っているかの他に「誰」が撮っているか*1の話に繋がりかねないため、なんとなく避けてきたきらいがあるのですが、まぁ別にいいじゃんということで筆を執っています。

nit-photo-atochi.hatenablog.com

この時から使っているやつですね。私が持っているのは海外版のRIVA ZOOM 75Wですが、Capios75とほぼ同じ*2です。ほどほどに写真がたまってきているので紹介がてら記事にしてみます。

褒めたいところ その1 - 28mm F3.5 の広角レンズが使える

28mmといえば広角レンズの定番ですが、普及帯のズームレンズ付きコンパクトカメラで搭載しているのは意外とありません。私が知っているのはペンタックスのESPIO 120SWⅡとキヤノンのオートボーイ LUNA、あとは富士フイルムのNATURA CLASSICAぐらいです。ESPIOとオートボーイはF5.6なのでやや暗く、NATURAはF2.8なのでさらに明るいですが、かなりのプレ値が付いてしまっています。

35mmや38mmスタートならいっぱいあるんですけどね。

シャープに映っていると思います。

ここも北九州市。
申し訳ないですが東海圏の写真はあまりありません。

モエレ沼公園ですね。

今となっては夢なしのアラサーです。

地下街だそうですよ。

喜多山の高架化の方が早かったですね。

先述したようにF3.5なので夜でも結構耐えれます。

小樽駅。

現駅舎は1934年竣工だそうです。

町はさびれても駅は小さくならない。

貿易会社の支社などが小樽を見捨てて札幌に移っても、小樽駅の建物は昔のままに立派だ。建物ばかりではない。ホームの鉄骨屋根の堂々たる張り出し具合はどうだ。一級駅の風格を備えている。

(宮脇俊三,時刻表2万キロ,1978)

駅前も広かったです。

テレ側はF8.9なので明るくはないですが、仮に明るくてもピントが合わないと思うので現実的なスペックだと思います。

褒めたいところ その2 - 日付が(まだ)入る

デート機能が2029年まで対応しているので、まだ日付が入ります。昔使っていたBiG mini Fは2019までしか対応していませんでした。(いわゆる2020年問題)

こちらはBigminiFです。2019の次が1994でした。

まだ数年は戦えますね。

褒めたいところ その3 - AFが優秀(だと思う)

他と比べての相対的な評価はできませんが、近距離もきちんとピントが合います。

これも小樽駅。

食べる機会が減ったので通るたびに寄ってます。

AEもきちんとしてます。
褒めたいところ その4 - フラッシュが付いている

当たり前ですが、フラッシュ付きです。赤外線式のAFなので一眼レフではピントが合わせられない真っ暗な場所でも合わせ技で強引に撮ることができます。

かなり暗い場所です。行けば分かります。

どこの何だよと言われそうなので場所を説明すると、北海道の赤平市にある炭鉱の立坑です。炭鉱が現役の時は↓の写真のように光っていたわけですが、今は屋内で保管されています。

日本経済新聞の記事より引用しました。*3

kai-hokkaido.com

フラッシュは使っていませんがせっかくなので一枚。

本筋とは関係ないですが、ご興味のある方はぜひ。

褒めたいところ その5 - 比較的安い

自分がヤフオクで拾ってきたときは、送料含めて2500円ぐらいで買った記憶があるため、見出しは「安い」にしようかと思ったのですが、改めて調べると相場が上がっている気がします。

オークションで動作を信頼できそうなものだとこんな感じです。

キタムラだとこれくらい。
追加で適当に作例とか

 

被写体に偏りがありますが、なにかの参考になれば。

ちょっと気になるところ

使っていると気になってしまうところは当然あります。

どうでしょう。

横だと目立ちますかね。

ホームや柵が気持ちぐんにゃりしているような違和感がありませんか?

JRの構造物が歪んでいるとは到底思えないため、これはレンズの歪曲収差でしょう。

しかし、元の値段(定価:47000円)やサイズを考えれば許容すべきであると思います。あとはファインダーが少々見づらかったり、その影響か水平がとりづらいように感じることもありますが、同じ理由で許せます。フラッシュをOFFにするのにフラッシュのボタンを3回押すのも慣れました。*4

良いカメラだと思いますよ。

 

今回はこの辺で。いろいろあって6,7,8月と3か月連続で帰省する予定がある*5ので、そこで何か用意できたらと思います。よければ何も期待せずにお待ちください。

 

*1:これに関しては文句なしに最底辺でしょう

*2:パノラマの切り替えができないのが把握している差分です

*3:

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD044JY0U6A300C2000000/

*4:オート→赤目軽減→強制発光→発光禁止の順で変わります,想定されるユーザー層を考えれば当然の仕様でしょう

*5:研修などが偶々重なっただけで、新幹線や飛行機にほいほい乗れるほどの収入は当然ございません。

兵庫県立西宮北高校に行ってきました

あけましておめでとうございます。生きてます。

タイトルの通り、西宮北高校に行ってきました。

www.haruhi.tv

今まで一度も公開されたことのない校舎が解放されるということで、工業大学出身の人間としては行かないわけにはいきますまい。

というわけで九州から日帰りで行ってきました。*1

イベントは2時間滞在(校舎内外,各1時間)の入れ替え制となっており、私は最終の15:00から17:00の枠を予約しました。放課後に近い時間帯の方がより作品に近いだろうというのもありますし、九州から余裕をもって移動できるようにするというのもあります。

2期のOP・EDの方が好きです。
X-700+New MD 50mmF1.4

視線が妙に低いのは、沖止めの機体に向かうバスから撮っているためです。
D780+AiAF 35mm F2D

正統派ルートとしては甲陽園駅で降りて登山になるのでしょうが、道中の歩道が狭く、下山者が来た時のすれ違いが怖いので芦屋駅からバスで向かいました。

登山した事がある人にはわかると思いますが、絶妙な狭さしてますよね。

最寄りのバス停(苦楽園バス停)で降りても多少は歩きます。言うまでもないですが上り坂です。

簡易的な見積もりですが、手すりのと水平線のなす角度は約8度です。

私なんぞが近づくのも恐れ多い高級住宅街なので、ドイツ製高級外車が急坂をものともせず通り過ぎていきました。

いつもの坂ですね。

Riva Zoom 75も持っていきました。

日付があればRivaZoom、なくてフィルムっぽければX-700、それ以外はD780と思ってください。

広角、コンパクト、超便利。

ありがたや。

先に校舎内に入るグループに割り当てられたので、中に入ります。

・校舎内からの写真

説明の言葉は不要かと思われますので、淡々と貼っておきます。

このあたりだと、瀬戸内海と六甲山はノルマなんでしょうか。海も山も歌詞に入るのはちょっと羨ましい。

特徴的な天文ドーム?もありますね。

*宇宙人と未来人と超能力者はいません
読みづらくて恐縮ですが、中央のチラシの下側を見てください。

異世界人に対する否定が無いため、意地悪な読み方をすると北高文芸部に異世界人は在籍しているようにも思えてしまうのですがどうなんでしょう?

もし何かの意図があって抜いているのであれば理由を聞いてみたいところではあります。*2

網入りのガラス越しに撮ったので、少し模様が見えてます。悪しからず。

ここで1時間が経過したので校舎外に出ます。あっという間でした。

・校舎外からの写真

行って気づいたのですが、斜面に建っているので渡り廊下で棟を移動すると自分がいる階が変わる構造になっています。あとは学年が上がるごとに眺望がよくなりますね。

私が生徒だったら外ばかり眺めて学業が凄惨な結果になりそうです。高3の頃には黒板を見てもいったい何が書いてあるのか、よく理解できなくなっていたのであまり変わりはないかもしれませんが。むしろ視力が上がる分、有意義だったかも。

日が落ちてきました。

こんなところでしょうか。

初めて来るのに、どこか既視感があってその感覚が面白かったです。

 

 

 

 

 

せっかくなので暗くなるまで待ちます。

良い一日でした。
おまけ

15:00まで時間に余裕があるので、午前中はさきしまコスモタワーの展望台に行ってました。

下の方に見えてます。iPhone12miniで撮影。

ある時、福岡行の飛行機から万博リングが見えることに気が付きました。建築の経緯や費用については賛否両論あると思いますが、飛行機からも見えるような木造建築物が現代にあるというのは単純にそれだけで大したものだなと。

行く気力もお金もなかったので結局万博には行かずじまいだったのですが、解体される前にもう少し近くで見ておきたかったので寄ってきました。単純に馬鹿なので高いとことが好きというのもあります。前回の記事も展望台ですしね。

昇ってきました。

!

でかい。

100円は惜しまず、望遠鏡を覗きました。

観覧車のあたりに天保山があります。

大学1年の夏にここから志布志行きのフェリーに乗りました。
懐かしいですね。

ちょっと料金は高い(1200円)ですがその価値はあると思います。愛知から近いとは言えませんが、なにかのついでにどうぞ。

おまけのおまけ

実は去年のお盆(イベントの約3か月前)に学校の前までは行っていました。台風のせいで帰省時の寄り道の計画が狂ったため普通に新幹線で帰ってきたのですが、普通に直行するのはつまらないということで、ちょっと寄っていました。ここを目的地にしたのは本当にただの偶然です。

HI-MATIC Eとニューシーガル100です。

予想よりもずっときつい。

視程がありませんが雰囲気は味わいました。

説明は省略しましたが、今は苦楽園高校になっています。

誠にごめんなさい。

ここもおなじみ。

帰りましょう。

低気圧かつ高温高湿の中、登山したからか途中から頭が痛くなり写真的な収穫も微妙(これは分かっていたが)でしたが、この日が無駄だったわけではありません。そもそも今回のイベントを知ったのはブラウザのスタートページにある、個人の興味に最適化されたニュースの一覧からでした。つまり、この日に調べものをした時の履歴の残滓が今回に繋がったわけです。

1000人の枠はその日のうちに埋まったそうなので、発表当日に知ることができたのは僥倖としか言えません。たまにはこういったことがあると良いですね。

ところで今回の記事は今までと少しだけ毛色が異なります。今まではチラシの裏に書いておけと言われるような内容だとしても、一応は「よければ部活動等の参考にしてください」という体をとっていました。意味のない四国一周などもやろうと思えば同等のことはできます。しかし、このイベントに関してはおすすめしたところで次回があるかは分かりません。*3「部活動等の参考」になるかは非常に怪しいところで、これではただの個人の日記帳ですね。

とはいえ今まで参考にしましたという声を聴いたことが残念ながら当然として一切ないので、ここはもう完全に個人の日記帳ということにさせていただきます。

そう断ったところで、なにかが変わるというわけではないのですがね。

今年もよろしくお願いします。

*1:この日は3連休の真ん中の日曜日で、世間的には翌日もお休みなのですが、私はただの工場労働者なので帰らないといけません。

*2:小説の書き手は、その紙面の中の人物からすれば神に等しい存在や異世界人と捉えることもできるので、当文芸部は読むだけではなく書くほうにも力を入れていますというメッセージとも受け取れるかなと無理くり考えましたが、違うでしょうね。

*3:アンケートには期を逃した人のためにもぜひ第2回をと書きましたが、現役の教育機関ですからね…。

東山スカイタワーをもう一度見に行ってきた

なんとか生きてます。もう2か月前のことになりますが、東山スカイタワーに行ってきました。タイトルでは「もう一度」となっていますが、部活としては行っていないです。募集はしたけど人が募らなかったという、いつもの悲しいパターンですね。

この時なので3年の夏に行ってるはずです。X-700+New MD 50mm F1.4 で撮ったので日付が入っていません。

nit-photo-atochi.hatenablog.com

要するに↑と同じ展開で、1年経っても何ら変わりがなくて我ながら笑ってしまいます。

かさ増しも兼ねて再掲しておきます。

こちらは横構図。

平日なので混んでいませんでした。

日が落ちる先は鈴鹿山脈になるのでしょうか。

望遠鏡のメーカーはKowaでした。

星ヶ丘駅から徒歩15分ほどの場所にあるので、名古屋市内の大学であれば気軽に行けると思います。5時以降であれば駐車場が無料になるので車でも行きやすいですね。

これ以上紹介することは正直ないような気がしますが、せっかく再訪したので写真は載せておきます。

オチが見えてしまっていますが、進めていきます。

休日なのに自分以外いない…妙だな…

昇っていきましょう。

公式サイトの説明を引用すると

全長は134mだが、80mの丘の上に立つため、展望室の高さは標高で180mになる。晴れた日には遠く御嶽山鈴鹿山脈、アルプス連峰等が一望でき、夜には「日本夜景遺産」「夜景100選」にも選ばれた夜景を楽しめる。

となっており、素晴らしい眺めが約束されているはずです。

まぁ、晴れていればの話なんですが…

水墨画のような絵が撮れる」という常套句でごまかしておきます。これに関しては日頃の行いなので、もうどうしようもありませんな。(開き直り)

でも実際、肉眼で見る限り雨の日の景色も悪くないですよ。写真から伝わってこないのは腕の問題です。

名古屋駅周辺ですら霞んで見えます。

ボートには誰も乗っていなかったです。

動物園仕様になっています。

階段で降りてみたいですね。
東京タワーはそれができるみたいで非常に気になります。

制震装置があります。

展望タワーで制振装置を設置している施設は大変珍しいそうです。公式サイトがそう言っております。

恥ずかしながらお金がないのでPLフィルターは持っていません。

ゆったり過ごせるので雨も良いですよ。

ベンチの絵柄が動物になっていました。

スカイビュートレインが見えます。

おのれ高層建築。

5月に歩いた範囲は全部見えてると思います。
割と頑張ったかな。

nit-photo-atochi.hatenablog.com

かっこいいデザインだと思います。

あとは東山動植物園を軽く見て帰りました。

コモドオオトカゲです。

これだけPixel 6a。
他はF100+28-80 F3.3-5.6G+New Seagull 400でした。

雨のせいで休日の俺みてえになっていて笑いました。

参考になるかは分かりませんが、何かしらのお役に立てば幸いです。夕暮れの時間帯に行って、そのまま夜景撮影も兼ねれば楽しいと思いますし、当時はそうなって欲しかったはずです。新入部員向けに、三脚やPLフィルターの使い方を実践的に教えるのも良いと思います。

多分年明けになると思いますが、更新できそうなネタがもう一つあります。よろしければ何の期待も持たずにお待ちください。

 

四国は(名古屋から)ほぼ24時間でだいたい一周できる

なんとか生きてます。

お盆の予定が大雨で狂い、帰省はしたものの写真の収穫がなかったので昔話で更新します。もうただの個人ブログじゃないかと言われそうですが、元のTwitterからしてずっと一人だったので開き直っていきますよ。

結局最後まで一人でした。現実は厳しい。

動機

かなり昔の旅行で、時期は2021年の10月です。廃部になってしまってから半年後なので、要するにいろいろと危なかった時期となります。説明を連ねてもたぶん意味がありません。悟りを開きたかったということにしておきましょう。

四国を一日で一周したとして悟りが開ける訳もないですが、当時は頭が一切働いていなかったということで見逃してください。

ルートの話

自動車で一周すると間違いなく事故って死ぬので、鉄道に頼ります。
(JR四国のHPより引用)

一周とはいいながらも鉄道での一周です。綺麗に海岸沿いをトレースしたわけではないことをあらかじめ断っておきます。

高松→松山→内子→宇和島→窪川→高知→阿波池田→徳島→高松 で一周です。地図を目で追っていただくと分かりますが右下のあたり(室戸岬)は大胆にショートカットする形となります。室戸岬を回る鉄道路線も計画はあったのですが全通には至らず*1、その名残が右下部分です。

海部から先きも、室戸岬を回って土讃本線の後免につなぐ工事が進められており、いずれは開通して四国東部を循環する「阿佐線」が実現するらしい。そうなれば心勇んで乗りに来るだろうが、いつの日のことかまったくわからないから、とりあえず牟岐-海部間に乗っておかざるをえない。

(宮脇俊三,時刻表2万キロ,1978,P.209)

このルートの場合、当時のダイヤでは高松を朝の7:37に出発する松山行特急が終電となります。これに間に合うように四国入りをすればよいわけです。新幹線他で前泊が無難だと思われますが、今まで一回も深夜バス*2に乗ったことがなかったので、某番組の出演陣の気持ちを味わうべく挑戦してみました。

切符の話

旅程が旅程なので、基本的には一日中特急に乗りっぱなしとなり、正規料金で乗ると一日で破産してしまいます。

そこを解決してくれるのが、↑のフリー切符です。自由席であれば特急含め乗り放題で、3日間:18000円*3なのでかなり強力な切符です。実際には同じ効力を持つ「四国DC満喫きっぷ」を使用したと思われます。*4

私はマニアではないので断言はできませんが、季節や観光キャンペーンに合わせて四国フリーきっぷ(これはいつ見ても売ってる)と同等かつ値段の安いフリー切符が発売されている印象です。例えば2025年の夏現在では、18きっぷのシーズンに合わせる形で、若者限定四国フリーきっぷが12000円で売っています。

0日目

2021.10.8 名鉄バスターミナルにて。
俺の10.8決戦はこれだ。

23:10に名古屋を出て、翌朝の6時に高松駅に着きます。せいぜい7時間の乗車時間となり、某番組の言葉を借りると「寝るに寝れない長さ」です。熟睡はできなかったけど、うなされるほどではなかったと思います。

1日目

朝の5:50です。

嬉しい誤算があり、バスが高松駅に早着しました。そのおかげで予定より一本早い6:00発の特急に乗ることができます。余った1時間半を使って高松で早朝からうどんという選択肢もありますが、この時は松山で温泉に入ることとしました。

早速乗っていきます。

いしづち103号となっていますが、これより一本早い101号もあります。驚くべきことに朝4時台に走る岡山行の快速もあり、高松駅はかなり早起きです。*5

ため池が多いです。
密度でいうと日本3位だとか。*6

四国八八ヶ所もいつかはやらねばと思っております。
観音寺は第69番札所です。

ある程度は海沿いを走ってくれます。

高松から約2時間半で松山駅に着きます。(8:36着)次に乗るべきは10:18発の宇和島行特急なので、この時間を活かして温泉を目指していきます。

伊予鉄HPより引用

ただ、1時間半あっても道後温泉を目指すとかなり時間がカツカツになります。路面電車で一本ではあるものの、端から端まで乗ることになるので、電車だけで約25分かかります。乗り換え時間も考慮すると、移動だけで往復1時間も食うので、意外と時間がありません。道後温泉の本館を目指すなどもってのほかです。

本館は行けないけど、温泉には行きます。

近くに本館の姉妹湯があるので、こちらを利用しました。10:18(AM)の終電が怖いので、10分もつからなかったと思いますが、深夜バス乗車後なので生き返りました。

信号がかわいいと思いました。

ちなみにですが、松山駅前にスーパー銭湯があるのでゆったりとつかりたい場合はこちらがよいでしょう。

松山駅から10:18発宇和島行きの特急宇和海に乗ります。いかにも良い景色が見えそうな列車名ですが、内陸の内子線を経由するので、そんなに海は見えません。

宇和島に着く直前は海が見えます。

1時間20分程度で宇和島に着きます。(11:40着)

水平が全く取れてないですね…

既視感があると思ったら、北海道にも仲間がいました。(留萌駅で撮影)

次は12:18発の窪川行普通列車に乗ります。この先の予土線はJR四国の路線の中で最後に繋がった箇所で、窪川まで行ける列車が一日4本しかありません。なので計画を立てるにあたっては、この区間を起点として逆算する型で組むことになります。

予定をたてるときは、運転本数のもっともすくない線区の列車時刻に照準を合わせ、それに他の線の列車を従わせるのが原則である。これは時刻表旅行に限らない。座談会や委員会の日取りを決めるときなど、忙しい人の都合を最初にきく。いつでも出てこられる国電みたいな人は後回しにする。

(宮脇俊三,最長片道切符の旅,1979)

あと、ここは新幹線が走っていることでも有名です。

本当はこれに乗れるはずでしたが、運用の都合で普通の車両でした。
(JR四国HPより引用)

四万十川に沿って走ります。

日本鉄道建設公団の面目躍如ですね。

最後に路線が敷かれた江川崎駅以南は、蛇行する川に付き合わずトンネルと橋で直線的に走っていきます。

土佐大正から仁井田川は極度の蛇行となる。S字よりΩ字型の連続で、まっすぐに伸ばせば三倍くらいの長さになりそうだ。国道はその蛇行にほぼ忠実に沿っているから大変な遠回りだが、さすがに鉄道はトンネルと鉄橋でどんどん短絡していく。予土線のうち若井からこの先の江川崎までは昭和四九年に開通した区間であり、線路の敷き方も新幹線的なのである。だから、ここでは所要時間の点で鉄道が自動車よりはるかに優位に立っている。乗車率がよいのはそのためだろう。

(宮脇俊三,最長片道切符の旅,1979)

きちんとした写真がないけど窪川駅です。

窪川駅には14:23着です。次の高知行は15:51なので、あまり接続は良くないです。

窪川駅近くには良心的すぎる天ぷら店があります。有名なのですでにご存じかもしれませんがおすすめです。

時間が余るので、暇つぶしで高知と逆側に行きます。14:58発の中村行特急で1駅の土佐佐賀駅であれば往復が可能でした。

待合室が反省部屋みたいだったのが面白かったです。

土佐佐賀から引き返す特急は高知行なので、そのまま乗っていれば高知駅まで行けます。

いきなり高知駅です。

高知には17:00着でした。間の写真が抜けているのは爆睡していたか、窓側が空いていなかったかのどちらかでしょう。

高知での接続は非常に良く、17:13に岡山行きの特急があります。当然これも一周のための終電(最終列車)になるので、悲しいですが乗らなければなりません。

せめて1時間だけでもあれば…

もう乗ってます。いろいろとごめんなさい。

このあたりで日の入りなので、フィルムカメラは無力となります。

阿波池田駅です。

阿波池田駅には18:23に着きます。ここに至る沿線には大歩危小歩危峡がありますが、多分見えてないでしょうね。まだ外が見えている内は良いですが、外すら見えなくなってくると、学業その他から逃げてなにやってるんだ感が非常に強くなってきます。それもあってか、この駅で鯛めしのおにぎりを食べながら涙を流したことは覚えています。*7

19:05の徳島行普通列車に乗ります。

実際にはこの後の特急(19:49発)が終電(最終列車)となります。

徳島には21:20着です。

本日最後の列車は22:02発の高松行特急になります。高松まで行く列車としてはこれがガチの最終列車になります。40分あるのでラーメンぐらいは食べられそうな気がしますが、気力が限界なので駅前でボケーっとしていました。

これに乗ればゴール…

がっつりマスクをしていたので国鉄の匂いはよく分かりませんでした。

ここら辺は記憶があいまいですが、高松には着いたので目的地までしっかりと護送されたのでしょう。

着きました。

高松には23:20に着きました。深夜バスが前日の23:10に出ているので、ほぼ24時間あれば名古屋発で四国をだいたい一周できることが確認できました。四国内で言えば17時間20分です。

もしお悩みを抱えている人がいたらぜひ真似してみてくだださい、とは言えませんが、豪勢なツアーで四国八八ヶ所を巡るよりは悟りに近づけるかもしれません。

むりやりこじつけるなら、外が見えない日没後の汽車はお戒壇巡りそのものであり、一定のリズムで聞こえてくる列車の走行音には実は般若心経が隠されていて……いや無理ですね。やめておきます。

ふと我に返って、なんでこんなこと好き好んでやってるんだろうと思うことが日没後は特に何度もありましたが、「こんなこと」ができるうちはまだ大丈夫だろうと当時思ったのは事実であります。

もし今やるのであれば

実は現在のダイヤだとこのルートでは一周には前泊と早起きが必須です。徳島22:02発の特急が今はないため、夜9時過ぎに徳島についてもその日のうちに高松までたどり着くことができません。20:27発の特急が最終列車となっているので、それに間に合うように逆算すると朝5:17のいしづち101号が終電になります。頑張ってこれに乗れさえすれば、一周して高松着が20:33となり、20:59発の松山行に間に合うというメリット(デメリットか?)もあります。3日で4周も可能かもしれません。

逆回りなら接続が良く、

「高松 7:05発」 → 「徳島 8:05着 9:00発」 → 「阿波池田 10:15着 :24発」
「高知 11:30着 :49発」 →  「窪川 12:57着 13:15発」 → 「宇和島 16:08着 :46発」
「松山 18:18着 :39発」 → 「高松21:11着」

約14時間で一周できます。さぬきエクスプレスからの乗り継ぎも良いですね。必要性はないですが、もしやる場合は参考にしてください。

2日目

理論上、1日目の動きを繰り返せば3日で3周も可能ですが、ギリギリ理性が残っていました。また阿保丸出しの行程ですが今日は松山周辺に行きます。

JR四国HPより引用

前述した通り、昨日乗った特急宇和海は内陸の内子線*8を通ります。通らなかったほうの予讃線(愛のある伊予灘線)は海沿いを走り、大変景色が良いことで有名です。あの有名な(有名になりすぎてしまった)下灘駅がある区間といえば、ピンとくるかもしれません。

かぼちゃ色です。

瀬戸大橋を無視して、四国に上陸したことが忍びないので、いったん本州の児島駅まで引き返しました。児島駅まではフリー区間内なので乗り越し精算は不要となります。

今日も特急いしづちに乗ります。

海が綺麗です。

松山駅から少し歩いて、大手町駅から伊予鉄に乗ります。ここは路面電車と普通の電車が平面交差していることで有名です。

海の方へ行きます。

梅津寺駅です。また後で来ます。

東京ラブストーリーのロケ地として有名ですね。

昨日の特急三昧と比べるとのんびりしていていいですね。

終点の高浜駅の先に松山観光港があります。距離も近いので歩いてみました。

伊予小富士が見えます。

松山観光港です。

呉を経由して広島に行けます。
小倉に行く航路もありましたが廃止になりました。

梅津寺駅まで引き返してきました。

ちょっと心配になるくらい海と近いです。

時間もいい頃合いになってきたので、下灘駅に夕日を見に行きます。

気づいたら国道378号にいました。

ごめんなさい、嘘つきました。写真ないです。

下灘駅に着いたことは事実ですが、駅にとんでもない数のカップルがおりまして*9、列車から降りた瞬間に「自分はここにいてはいけない」と直感してしまいました。今であればどれほどアウェーでも「フン」と呟いてカメラを構えられる気が少しだけしますが、当時では絶対無理ですね。

有名な無人駅は車で直接乗り付ける人のほうが圧倒的に多い*10(個人の感想)ので、ホームに人がいるのは予想内でしたが、ここまで精神を削られるのは予想外。そこにいることすら困難だったので下の国道まで敗走しました。

ホームからじゃないけど景色は綺麗です。

特にすることがない。

夕日どころではなくなりました。

暗くなってしまいましたが、まだ全然帰れません。

2日目以降は大雑把な計画しかなく、当時の乗車記録もないので、現在のダイヤと同一と仮定して行程を書くと、

  • 行き  松山:15:30 - (内子線経由) - 下灘:17:07*11
  • 日の入り - 17:40頃
  • 帰り  下灘:19:38 - (海線経由) - 松山:20:36となります。

当時のダイヤと大きなズレはないと思います。誰も列車で来ない理由が分かってしまいますね。下灘で降りたら最後、2時間半帰れません。私はアレなのでそれでも良いけど、一般的な感覚ではありえないでしょう。

隣駅の串駅(ここも海が近く、景色が良い)まで約3kmなので歩こうかと思いましたが、国道の歩道に一切の街灯がなく、怖かったので諦めました。

戻ってきました。
心が強ければ海を見ていたと思います。

これは逆方向の列車です。
今のダイヤだと18:34発の八幡浜*12行です。

行ってしまいました。

たまーにカップルが来てました。
何も見えなくても、それを笑いあうことができる相手がいる点で私とは異なります。

昔の写真が展示されていました。

有人駅だったのか…

やっと帰れます。

高松まで引き返さないと3日目がきついので、ここから特急に乗ります。

なぜかあった写真。

一体なにを伝えたかったのか。でも当時のパンが今より安かったことは分かります。フィルムの値上げ幅に比べれば大したことないか。何にせよ私にできることは黙って買うことしかないので、毎月ちょっとづつ買ってます。

また高松。

連日深夜まで何をやっておるのか。

3日目

3日目は愛知まで戻るので(比較的)控えめです。金刀比羅宮と戦いました。

JRで来ましたが、あとで乗るので琴電の駅に荷物を預けました。

歩いていきます。

御本宮横の展望台です。(785段)

行けるところまでは行きました。(1368段)

高松まで琴電で戻ります。

途中の仏生山駅で降りました。

やや低い温度(約33℃)の源泉をそのまま注いでいる浴槽が1つあり、それが冷たいけど寒くはないといった絶妙な塩梅で最高でした。あとは帰るだけです。

高松から高速バスで脱出しました。

ひかり666に乗ったと思います。

この旅行は教授が学会で研究室を開けるタイミングを突いて実行してます。その学会は大阪市内が会場であったため、万が一でも遭遇しないか震えながら新大阪駅に突入しました。一目で香川県に行ったとわかるデザインの紙袋をもっていたので、見つかったらその場で消されていたと思います。

これからも、いのちだいじに行きたいですね。

*1:国鉄(というより鉄道敷設法?)も大胆な事を考えるもので、北海道の襟裳岬を回る路線の計画もありました。幸福駅で有名な広尾線(とっくに廃線)がその東側です。

*2:本当は夜行バスと書くのが正確ですが、こっちの表現で統一します

*3:2025年8月の値段。数年前にちょっと値上げされました。

*4:DC=ディスティネーション(目的地)+キャンペーン

*5:さらに新幹線の終電と接続して岡山から来る列車もあるので夜更かしもしてます。

*6:https://www.inamino-tameike-museum.com/hyogo-pond/within-the-prefecture-pond/national-ranking.html

*7:どうでもいいことなので詳細は脚注に入れますが、高い金を出してコンビニで鯛めしのおにぎりを買ったのに、鯛の味がよく分からず、ただ高い塩おにぎりを食べることとなってしまったのが原因です。ギュネイの死に様を思い出したわけではありません。

*8:厳密にいうと地図の通り内子-新谷だけが内子線です。もともと内子が終点の盲腸線を延伸してショートカットできるようにしてあります。延伸区間は予讃線の新線という扱いです。

*9:私の被害妄想が入っている可能性は非常に高いです。

*10:フリー切符を積極的に使っている身で言えたことではないですが、人は集まるけど鉄道会社は一銭も儲からないみたいな状況はなんとかならんかな、と思う時はあります。

*11:内子線を経由して逆側からアクセスすることで、下灘駅着の時間を調整することができます。普通に海線経由で行くと16:34着となり、1時間程度の待ちが生じます

*12:四国行フェリーが出てます。初回のサイコロの旅で出てきました。

名城線を歩いて一周してきた

久方振りです。生きてます。
去年は走った記憶があるので今年は歩きます。

nit-photo-atochi.hatenablog.com

戦うべき相手が特に思いつかないので、タイトルにあるように名城線と戦ってきました。心が折れずに徒歩で一周できたら私の勝ちです。名城線のほうもいい迷惑だったと思います。

前回と違って何を撮ったら良いのか皆目検討がつかないので、眼の前の景色を機械的に撮ってきました。この記事をご覧になれば名古屋を小さく一周した気にはなれると思います。車載動画でいいじゃんと言われれば返す言葉はありません。

www.youtube.com

  • 栄を起点とし、名城線の上を(なるべく)トレースしながら一周する
  • 何時間かかろうが心が折れずに一周できれば勝ち、できなければ負け
  • (なるべく)5分置きに眼の前の景色を記録していく
  • 各駅の入口付近を撮った時刻を到着時刻とみなす

これらをルールとして歩いていきたいと思います。

日付にドット感があるほうがRivaZoomです。
気になったものがあればこっちで撮ります。

こっちがF100です。こちらは5分置きに目の前だけを撮ります。
45mmのレンズなので首が切れちゃってます。

カメラはNikon F100+Ai45mmF2.8PとMinolta Riva Zoom 75wです。写真に時刻を入れられる2台です。

名城線は一周26.4キロなので、休憩含めても日没までには帰ってこれるはずという目論見です。栄をゴールにすることで最悪日没を迎えても街の明かりで粘れるという逃げの計算も含んでいます。

1ミリも映えないし友達も増えない無益なフォトウォーク、スタートです。

特に理由はありませんが、時計回りでいきます。

栄から1駅目:久屋大通駅 8:35着
前の駅から5分,0.4km

久屋大通駅(の真上(と思われる場所))

この橋(セントラルブリッジ)が桜通りを跨いでいるので、橋のほぼ真下に久屋大通駅があるはずです。入口がどこにあるかよくわからなかったので、開始5分でルールブックを遵守することを諦めました。

GWなので賑やかでした。

再開発前は良くも悪くも静かな(薄暗いとも言える)場所だった記憶があるので、個人的にはちょっと違和感がありますね。

名古屋城駅を目指して、ちょっと西に進みます。

ここの右手は名古屋城のお掘りになっておりまして、昔の名鉄瀬戸線が走っていたというのは有名な話です。瀬戸線自体、元は陶磁器の輸送を主目的に建設された路線で堀川駅が終点となっていました。堀川からは水運で名古屋港に運ばれ、そこから全世界に輸出されていました。終点を栄町に変更する際に、このお掘りを走る区間は廃止されていますが、名古屋鉄道の私有地であることを示す看板が未だに残っています。

昔はここに大津町駅がありました。

私有地につき 立入禁止 名古屋鉄道(株)

道路の方も、似たような歴史があり、国道363号の瀬戸市近傍の区間は通称「瀬港線」と呼ばれております。瀬戸名古屋間の交通の歴史は陶磁器やその原料の輸送が根底にあると言っても良いかもしれません。

官庁街ですね。未だに県庁と市役所の見分けができません。

栄から2駅目:名古屋城駅 8:51着
前の駅から16分,0.9km
(スタートから21分,計1.3km)

名古屋城

市役所駅だと思ったら改名してました。

名古屋城が左手にありますが、ガン無視します。

この辺は緩やかな下りでした。
最終的に下った分登らないと行けないのが気がかりです。

全体的に水平が怪しいです。

栄から3駅目:名城公園駅 9:07着
前の駅から16分,1.1km
(スタートから37分,計2.4km)

名城公園

北に進んでいます。

ここからは東に進んでいます。案外早く左上の辺りまで来ました。

ここらへんで名城線をトレースすることをちょっと放棄しています。

一度実物を見てみたかった黒川ICです。ぐるぐるしてます。

この近くに名古屋高速の広報資料センターがありますが、10時オープンなので諦めました。

ぐるぐる度合いとしては首都高の大橋JCTのほうが圧倒的に上ですが、鑑賞?しやすいのはこちらでしょう。

黒川JCT横の歩道橋です。
JCTを眺めるために架けたのではと思うほどよい位置にあります。

名城線の方向に軌道修正してます。

栄から4駅目:黒川駅 9:29着
前の駅から22分,1.0km
(スタートから59分,計3.4km)

黒川駅

左右方向の道は国道41号です。

どこも車ばかりです。

ひたすら歩きます(n回目)

栄から5駅目:志賀本通駅 9:41着
前の駅から12分,1.0km
(スタートから1時間11分,計4.4km)

志賀本通駅

分かってはいましたが絵が地味ですね。

淡々と歩きます。(n回目)

栄から6駅目 平安通駅 9:52着
前の駅から11分,0.8km
(スタートから1時間22分,計5.2km)

平安駅

大曽根駅が見えてきました。

朝8時過ぎに通過しているはずですが、また戻ってきました。

栄から7駅目:大曽根駅 10:02着
前の駅から10分,0.7km
(スタートから1時間32分,計5.9km)

大曽根駅

ここも数年前に綺麗になりましたね。

ここで20分ほど休憩しました。

目の前の施設は三菱電機です。

ゆとりーとらいんと共に歩きます。

駅名はそのままなんですね。

栄から8駅目:ナゴヤドーム前矢田駅 10:43着
前の駅から41分,0.8km
(スタートから2時間13分,計6.7km)

ナゴヤドーム前矢田

このあたりは教育関係の建物が多かったです。

黙々と歩きます。(n回目)

栄から9駅目:砂田橋駅 10:53着
前の駅から10分,0.9km
(スタートから2時間23分,計7.6km)

砂田橋

ゆとりーとらいんとはここでお別れです。

ここからはまた一人です。日常に戻りました。

このあたりで名城線が右にカーブしてます。
要は名城線の右上のあたりまで来ています。

奥に坂が見え、駅名も相まってこの先の勾配が不安になります。

栄から10駅目:茶屋ヶ坂駅 11:06着
前の駅から13分,0.9km
(スタートから2時間36分,計8.5km)

茶屋ヶ坂

市役所の近くで見た基幹バスレーンと再会しました。

車道は坂道ですが、歩道は階段でした。

茶屋ヶ坂公園です。
直射日光下でフィルムを交換したのでちょっと感光してます。

ちょうど少年野球がやっていたので観戦してました。

高層ビル郡が見えます。
基幹バスとの再会と合わせて、名城線の東側に来ていることを実感しますね。

公園の中を突っ切っていきます。
名城線もこの下を通っています。

しゃにむに歩きます。(n回目)

栄から11駅目:自由ヶ丘駅 11:33着
前の駅から27分,1.2km
(スタートから3時間3分,計9.7km)

自由ヶ丘

ここには愛工大のキャンパスがありました。

名城線をトレースするために大きい道から外れて歩きます。

坂がすごいです。

この辺はガチガチの高級住宅街でした。徳川山町といういかにも歴史のある地名でしたね。

なんと…

岐阜の多治見市と群馬の館林市が暑い街として文字通りデッドヒートを重ねていた頃、どちらもアメダスの位置が悪く(特に館林)、アメダスの観測機器が加ネッツされているという陰謀論がありました。

www.sankei.com

(アメダスの移設で実際に差が出ているのがなんとも言えないところ)

その中に「名古屋市の観測所は千種区の高台の住宅地にあり逆ズルをしている、真面目に測定すればトップを狙える」という風説もあったのですが、まさかその実物と出会うとは。実際には名城線の上を歩くために地図アプリを見る関係上、数分前から分かってはいたのですが、実際に山のてっぺんで発見すると謎の感慨がありました。
(ピエリ守山とか福岡県小郡市のイオンとかを初めて見た時に近い)
確かに市街地よりは確実に涼しい場所にあります。気温の逓減率だけで考えても栄とは0.2~0.3℃差がでますね。とはいえ風の観測もありますし、都市の変容の影響を受けずに、同じ条件でデータを取り続けることを考えると場所としては妥当なのでしょう。

RivaZoomのフィルムの交換のために、公園に寄りました。

頑張って歩きます。(n回目)

栄から12駅目:本山駅 11:57着
前の駅から24分,1.4km
(スタートから3時間27分,計11.1km)

本山駅

ちょうど12時です。

ちなみに栄→本山は東山線で10分です。スタートから3時間半なので、合理的な移動に対して21倍の時間がかかってます。

黙って歩きます。(n回目)

この辺は見覚えがありますね。

名工大も駅との距離は悪くないですが、名古屋大学様の足元にも及びません。

栄から13駅目:名古屋大学駅 12:16着
前の駅から19分,1.0km
(スタートから3時間46分,計12.1km)

名古屋大学

停滞してました。

立派ですねぇ。

ここは大学生向けのワクチン接種の会場になっていたので、その時以来だと思います。あとは高校生の時に学校行事の講演会か何かで来たことがありますが、そのときは上質な椅子と早起きが相まってよく眠れました。

頑張って歩きます。(n回目)

この辺りは南山大学がありますね。

栄から14駅目:八事日赤駅 13:05着
前の駅から49分,1.1km
(スタートから4時間35分,計13.2km)

八事日赤

1週26.4kmなのでちょうどここが中間地点になります。このペースで行けば(行けないんですが)18時前には終わる計算です。

平地がありません。

終盤にこの地形だったら絶望なので、栄がスタートで良かったです。

このあたりに中京大学がありますね。

栄から15駅目:八事駅 13:18着
前の駅から13分,1.0km
(スタートから4時間48分,計14.2km)

八事駅

ひたすら歩きます。(n回目)

このあたりは完全にトレースするのが難しいです。

大通りに戻ってきました。

ただ歩きます。(n回目)

栄から16駅目:総合リハビリセンター駅 13:38着
前の駅から20分,1.3km
(スタートから5時間8分,計15.5km)

総合リハビリセンター駅

英訳はそれでいいのか少し気になります。

右手にRihabiri Centerがあります。

密柑山公園です。ちょっと休憩しました。

この辺は全く分かりません。

頑張って歩きます。(n回目)

栄から17駅目:瑞穂運動場東駅 13:56着
前の駅から18分,1.0km
(スタートから5時間26分,計16.5km)

瑞穂運動場東

また大通りから外れます。

延々と住宅街ですね。

皆無だと思いますが、注意深く記事を読んでいる方であれば、大曽根あたりまではひたすら大通りを歩いているのに、途中から大通りを外れることがある事に気づくかと思います。これには建設時期と建設の仕方が大きく関わっています。

名城線は一度に建設されたわけではなく、大雑把に言うと左半分(大曽根↔栄↔金山↔新瑞橋)が昭和の開業で右半分が平成に入ってからの開業です。最後の開通区間が2004年の名古屋大学新瑞橋(今歩いているところ)なので実は環状になってから20年ちょっとしか経っていません。逆に最初の開通区間は1965年の栄町(現:栄)↔市役所(現:名古屋城)なので工事の時期は40年近くの差があります。

この年数の差が工法にもろに現れておりまして、初期の名城線(名古屋城↔金山)の建設は開削工法で行われております。開削工法というのは、地面を掘り下げた後にトンネルを建設して埋め戻す工法です。

www.metro-ec.co.jp

地面を一度掘り起こすため、開削工法で建設が可能な場所は建物がない箇所に限られます。そのため開削工法で建設された地下鉄は必然的に大通りの下を通ることになります。東京の銀座線(戦前からある)とかは分かりやすいですね。

シールド工法であれば道路の下でなくても建設は可能ですが、結局は土地の権利の問題が絡むため、好きな所を通すわけにはいきません。そのため、昭和に開通した残りの区間では民有地の下を通す必要がある箇所はシールド工法、大通りの下は開削工法といった使い分けがされています。

www.mlit.go.jp

(実際には権利が及ばない地下深くを掘るという裏技があります。首都圏のリニアのトンネルはこれです。)

平成に開通した区間では大曽根砂田橋が開削工法、残りの区間は(大通りでも)シールド工法となっております。大通りの下であれば開削工法のほうが安くて早いはずですが、騒音や工事による道路の占有が問題になるのでしょう。このあたりも昭和と平成の違いと言えそうです。

このようにちょっとずつ作り方が違うので、歩いているだけでもなんとなく歴史を実感することができます。

そうはいっても元から知っていたわけではなく、帰宅後に気になって調べたものです。

www.kotsu.city.nagoya.jp

これの2編4章地下鉄事業を参考にして書いたのでだいたい合ってると思いますが、違っていたらごめんなさい。

フジパンの本社がありました。

まだまだ歩きますよ。

6割ちょっとはもう歩いています。

栄から18駅目:新瑞橋駅 14:17着
前の駅から21分,1.2km
(スタートから5時間47分,計17.7km)

新瑞橋駅

この先は昭和の開通区間に戻るので、基本的に大通りを歩きます。ただ顎を上げて営々と前進したいところではありますが、また疲れてきたので休憩を挟みます。

名城線を外れて新瑞橋のイオンの方に歩いています。

スガキヤであんみつを食べて停滞していました。ついでにラーメンこしょうも買いました。

駅から微妙に遠かったです。

大通りに戻ります。

黙々と歩きます。(n回目)

ここで名鉄の本線とクロスします。

コンビニの軒下でフィルムを変えました。

妙音通を撮り忘れたので引き返しています。

栄から19駅目:妙音通駅 15:27着
前の駅から70分,0.7km
(スタートから6時間57分,計18.4km)

妙音通

回れ右して進みます。

ブラザーのお膝元ですね。

栄から20駅目:堀田駅 15:36着
前の駅から9分,0.8km
(スタートから7時間6分,計19.2km)

堀田駅

ひたすら歩きます。(n回目)

国道1号とクロスします。

Googleを信じれば旧東海道です。

東海道本線とクロスします。

新堀川を渡ります。

一ヶ月ぐらいかければ歩けるか…?

こっちは常滑線です。

束の間ですが、国道1号を歩く旅にもなってます。

栄から21駅目:熱田神宮伝馬町駅 15:58着
前の駅から22分,1.2km
(スタートから7時間28分,計20.4km)

熱田神宮伝馬町駅

行き先のスケールがデカくなってきました。

歩きます。(n回目)

右手に伸びていくのが国道19号と22号です。
この交差点が起点になってます。

ちょっと引き返したので逆を向いてます。

にしてつの文字が見えたので見に来ました。

西鉄(西日本鉄道)は福岡の私鉄です。名鉄の福岡バージョンと考えればだいたい合ってます。

このタイプの自販機を見るたびにガンダムMk-IIを連想するのは私だけでしょうか?
福岡では見かけません。

流石に素通りはできません。

名城線は先程の国道19号の下を走っていますが、割と早い段階(黒川IC)でルールブックは捨ているのでこちらを歩きます。

この道が栄まで続いていたりしませんかね?

名城線の方に戻ってきました。

停滞してます。

栄から22駅目:熱田神宮西駅 16:29着
前の駅から31分,1.0km
(スタートから7時間59分,計21.4km)

熱田神宮西駅

8時間過ぎましたね。ここからは残業です。

ひたすら歩きます。(n回目)

車線が多すぎて不安になります。

栄から23駅目:西高蔵駅 16:44着
前の駅から15分,0.9km
(スタートから8時間14分,計22.3km)

西高蔵

ご覧の通りフィルムのカットでミスをしたので一部切れてます。時刻は見えるのでこのコマは許してください。

調べた後に見ると、いかにも開削工法向きの道に見えてしまいます。

ひたすら歩きます。(n回目)

金山まで行けば中区です。

金山駅前の広場まで来ました。

栄から24駅目:金山駅 17:07着
前の駅から23分,1.1km
(スタートから8時間37分,計23.4km)

金山駅

西高蔵はギリ残りましたが、金山駅はロストしました。F100で撮ったほうで勘弁してください。

もう完全に街なかです。

相変わらず停滞してます。

場所は日本特殊陶業市民会館です。ここは名工大の入学式で訪れて以来です。
(本来は名古屋市公会堂だが改修工事中だった)
豊田講堂より格段に眠れなかったです。当時、友達100人できるかなと考えていたわけではないですが、低いハードルのななめ下を大深度地下まで掘り進んでしまいました。

日が確実に落ちてきています。

ここも開削工法のための通りに見えてしまいます。

栄から25駅目:東別院駅 17:33着
前の駅から26分,0.7km
(スタートから9時間3分,計24.1km)

東別院駅

駐車場の値段からゴールへの距離感を感じます。

ひたすら歩きます。(n回目)

栄から26駅目:上前津駅 17:45着
前の駅から12分,0.9km
(スタートから9時間15分,計25.0km)

上前津

SSも遅くなってきました。

この建物を見ると上前津に来た感じがします。

もう既知のエリアです。

勝ったも同然。

ヨドバシの手前まで来ています。

栄から27駅目:矢場町駅 18:04着
前の駅から19分,0.7km
(スタートから9時間34分,計25.7km)

矢場町

早く帰りたい。

テレビ塔はとっくに見えていますが、あえて撮りません。

 

すみっこでフィルムを変えていました。

トップカメラの近くです。
ゴールはすぐそこ。

栄から28駅目:栄駅 18:24着
前の駅から20分,0.7km
(スタートから9時間54分,計26.4km)

着きました。

ワイドにもう一枚。

なんか朝より人が増えてます。当たり前か。

最後に東山スカイタワーでも登って今日一日の行程を確認しようと思ったのですが、ここから東山線に乗って登山するのは地獄なので、そそくさと帰りました。
お前の眼の前にミライタワーがあるだろとツッコまれそうですが、値段(1300円)の割に展望室がそこまで高くないんですよね…。東山スカイタワーは300円で倍の高さ(立地を含めた展望台の標高)なのでコス高が良いです。

帰宅。こういうのは即断即決でなくてはいけません。

刻まれた時刻が帰りたさを語っています。

というわけで、普段運動0の心身ともに健康的とは言い難い人間でもだいたい10時間くらいで1週できることが実証されました。平均速度は3km/hを割っていますが、こんなもんでしょう。

もし何らかの刑罰でもう一回歩くのであれば、朝イチで東山スカイタワーを登って偵察を済ましてから、栄に移動して反時計周りで歩くと思います。大曽根スーパー銭湯に寄ることでラストスパートの前に疲れを取ることができそうなので。

おまけ

1周分繋げてみました。

www.youtube.com

あんまり関係ないですが、好きなので紹介しておきます。圧倒的なセンスとFPSの差があります。

今回はこのへんで。ちょっと山手線か大阪環状線と戦ってみたくなりました。

飛騨高山をもう一度見に行ってきた

例のごとく、だいぶ前の話になりますが、高山に行ってきました。

部活で行ったのは確かなのですが、その際のツイートが見つかりませんでした…。時期から考えるとこの中にその時の写真はあるような気がします。

JR東海ツアーズの旅行商品で5000円程度で往復ができたので行き先として採用したこと、人の集まり自体は悪くはなかったこと、移転前の豆天狗で昼食を食べたこと、帰りにシカと衝突して帰宅が遅れたことは覚えています。

写真自体は自家現像したものになるので、記事としては前回の続きです。

今回はここがスタート地点です。
前の記事もそうですが日付にツッコミを入れてはいけません。

今回は時間の都合もあり、車での移動になりました。ただ、高山本線を無視するのは忍びないということで、飛騨古川に車を止めてちょっとだけ乗ってます。使用したカメラはまた懲りずにヤフオクで拾ってきたMinolta RIVA ZOOM 75 です。28-70mmのレンズが乗っていて、W側はF3.5なのでほぼGR1です。*1

(TC-1と書いた方が適切なことに今更気が付きました。2026.5.31追記)

50mmつけた一眼レフとこれがあればだいたいなんとかなるのではないかと個人的には思います。

ということで15分ぐらい汽車に揺られて高山駅です。

日本全国どこでもそうなんでしょうが、外国の方が多かったです。

ワイドに撮れます。

トッピングがもろに蕎麦です。真の中華そばとはこうなのでしょう。

カウンターが神社風なのが良いですね。

このブログで取り上げるとネガキャンになりかねないのがアレですが、大変美味しかったです。私はたぬき中華そばを頂きました。中心地からちょっと外れて、日枝神社の方に歩いていく道の途中にあります。

日枝神社の参道になります。

名工大なら荒楠神社と言ったほうが伝わりやすいかもしれませんね。

それらしき納屋もありました。

あとは定番観光地ですが、高山陣屋も寄ってきました。

実際にはこの前に平瀬酒造にも寄っています。今回は飲んではいませんが、500円という超良心的な価格で試飲ができるのでおすすめです。久寿玉(いい名前ですね)を一本買いました。

この時期ですら畳が冷たかったです。
元はお役所になるわけですが、冬場は仕事になるんだろうかと考えていました。

我が身と無関係とは思えない展示もありました。

夢物語です。

傘連判状も実物を見ると重みがありますね。

米蔵の大きさが印象に残りました。

このあと古川まで戻って帰宅しました。要はラーメンを食べて、地酒を買って、適当に散歩していただけですが、非常に良かったです。

説得力は0ですが、部活で訪れてみてはどうでしょう。

 

・おまけ

2022年の1月にも行っているので、そのときの写真も紹介しておきます。

このときはJRで行きました。

1月なので雪景色です。
飛騨一ノ宮の景色だと思います。

このときはまだキハ85でしたね。

定番のスポット。

コロナ禍の最中ということもあり、空いていました。

モノクロもあります。

このときも適当に散歩して満足して帰りました。

そうなるとは思っていませんが、何かしらの参考になれば幸いです。

今年も去年と同程度には更新したいですね。

*1:T側はF8.9なので普通に暗いです