浜松まつりの凧揚げをもう一度見に行ってきた

約一ヶ月前の話になりますが、浜松まつりの凧揚げをもう一度見に行ってきました。前回は大学3年の時に行ったので4年ぶりとなります。

今見返すと、全くもって一安心している場合ではなかったですね。当時は部長2年目の春にあたります。この前年度の時に、新入部員が入ってはくれたものの定着してくれず、部長を連続で務めることになったので、今年は交代してくれる人が入ってきてくれるといいなと思っていました。そこに大学まで写真未経験ではあるものの、ツイートにあるように新入生がカメラを買った上で参加してくれたので、まぁ今年は大丈夫だろうと安心していたはずです。実際にはこの年も定着はしてくれず、2球で追い込まれたところで3球目に消える魔球(コロナ)がきて、成すすべがなかったといったのが3年間の超大雑把な流れですね。弱り目に祟り目でコロナが来たことに関しては運がなかったとは思います。(もちろんそれ以前に2球で簡単に追い込まれるのが悪い)

実は高校生のときにも1回行ったことがあるので今回で3回目になります。毎回凧揚げだけ見て満足してしまうので、いつかは屋台引き回しも見に行きたいところです。

凧揚げは中田島砂丘が会場なので、浜松駅前からシャトルバス(有料)に乗ります。降車場所と凧揚げが行われている広場は少し離れているので10分ぐらい歩きます。しかしこの距離感が自分の気に入っているところで、馬の背から遠州灘を見つつ、また凧揚げの喧騒をぼんやり聞きながら歩いていくのがお約束です。

公園を抜けて会場に直行してもよいが、せっかくなので馬の背を登るのがおすすめ。
鳥取砂丘ほどの高さはないが結構疲れます。


あとは適当に撮った写真を貼っていきます。日付が入っているのが F100 + Nikon AF 70-210mm F4-5.6D + SUPERIA PREMIUM 400 入っていないのがオリンパスの 35EC2 (42mm F2.8) + FUJICOLOR 100 です。

海側ではなく会場側を見るとこんな感じ。
この日は風が弱かったので数は少なめです。

逆に地上から馬の背側をみるとこんな感じ。
見物人が立っているのが見えるでしょうか。

屋台もたくさんあります。
お好み焼きでも食べつつ、なんとなく眺めるだけでも楽しいと思います。

あとは統監部の方の制服がやたら厳ついのも個人的に好きなポイント。

目測がいつまでも下手です。BigMiniが恋しい。

凧揚げに飽きたらいつでも海岸で箸休めができます。

風が吹いていないときにはじっと座って待つのも大事でしょうか。
かといっていつまでも座っているわけにはいかない。

こんな感じで、名古屋からほどほどの距離で開催時期(GW)も良いので、部活・サークルのお出かけ先としておすすめしたいのですが、我ながら説得力が皆無です。しかし、2年間押し黙っていても良いことなかったので、月イチぐらいでなにか書けたらとは思っています。どうせ誰も見ていないと思うので好き勝手やっていく所存です。